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呼び込み
 

愛犬の名前を呼んだら尻尾を振りながら足元に飛んでくる。。。飼い主にとってこれ程うれしい事はないのはないでしょうか?
しかしその反面でいくら呼んでも無視、あるいは手前まで来てフェイントで逃げる、非常に悲しくも虚しい瞬間ですね。。。

理論的に言いますと、飼い主の足元に来る事によって犬が喜びを感じる事ができれば、犬は喜んで走ってくると思います。犬は何事も一つの流れで考えます。

例えば、飼い主が呼ぶ⇒犬としては飼い主の所に行く事にメリットがあるか?楽しい事があるか?で行く行かないを判断します。ここで飼い主の足元へ行く事でオヤツをもらえる、褒めてもらえる、ボールをもらえる等、犬自身のメリットだけが起こればもちろん来ます。飼い主の足元へ行く事は犬にとってうれしい事しかないのですから当たり前です。

逆にデメリットがある場合はどうでしょうか?
例えば、ボールを取られる、行っても何もしてもらえない、叱られる等、犬が飼い主の足元へ行っても何も得がないわけですから行く意味がありません。

また中途半端に褒めたり叱ったり、ボールをあげたりあげなかったり、しているとメリハリがなく、犬はその時その時の感情で動いてしまいこちらの言うことは聞きません。むしろ、嫌な事を思い浮かべるので無視する可能性が高いです。

なので、飼い主さんの側に来れば必ず犬にとって良い事が起こると思いこませる事がポイントですね。

と理論的にはわかって頂いたでしょうか?ではやり方を少し書いていきたいと思います。

まず、いきなり何十メートルをノーリードで行ってもなかなか理解できないと思いますので、まずはリードの範囲で行って下さい。だいたい飼い主さんと犬との距離は1m程ですね。

で、その距離で犬の名前を呼んで来たら、オヤツを挙げたり思いっきり褒めてやりましょう。周りの人から見ると『変な人。。。』くらいオーバーアクションで褒めてやれば覚えるのも早いでしょう。

まぁ名前を呼んでも『へ?何?』と意味が分からない犬も多いと思います。 この時はリードで飼い主さんの足元へ優しく誘導してやって下さい。この時は『ヨシヨシ』や『○○ちゃん』など優しい言葉を加えると尚良いですね。※絶対に怖がらす事はしないで下さい。

するとリードを引っ張るわけですから当たり前ですが、必ず足元に来ます。この時に思いっきり褒めるなりオヤツを挙げたりしましょう。この初めが肝心です。

そしてもう一度行うわけですが、次はリードを引っ張らずに名前を呼んで自主的に来るかどうかを確認してください。もしフラフラっとでもいいので足元に来れば、最大級の表現で褒めてやって下さい。もし来ない場合はもう一度リードで優しく誘導して足元によせて褒めてやります。

いくら多くても5回程行えば、自主的に来るハズです。もし来ない場合やおびえている様子を見れるようであれば、リードの引っ張り方や褒め方を見直して下さい。何かしら飼い主さんに原因があるハズです。

一度自主的に来るようであればそこからは意外と簡単です。1mから2m、2mから5mと除々に距離をあけていき、長距離でも来るようになるはずです。

ここで守って頂きたいのが、公共の公園や広場では必ずリードをつけるという事です。長距離の場合はロングリードを使用してもらえば結構です。よく言う事をよく聞くからといってノーリードで歩いている飼い主さんがおられますが、いくら言う事を聞くからといってもこれは基本的なマナーです。日本全国民が犬を好きなわけではありません。

マナーを守れないようであれば、ペットを飼う資格は正直ないと思います。

なので公共の場では必ずリードをつけた状態で行うようにして下さい。万が一で後から後悔してからでは遅いのです。